interviews 社員インタビュー

今後の復興、持続的社会の実現のために重要な仕事

品質管理部 2019年10月入社

山下圭介

山下圭介

01.なぜ竹内鉄工を選びましたか?
どんな会社だと思いますか?

私は職業訓練校の溶接技術科にて金属材料加工の技術と知識を学んできましたが、訓練カリキュラムの一環であった「非破壊検査」に興味を持ち、この会社を志望しました。訓練で学んだ溶接部分の外観や溶接欠陥の知識は鉄骨製品の検査をする上でとても役立っており、学んだ内容を活かせる環境だと感じています。

02.現在の仕事内容とやりがいを教えてください

私の仕事は物を壊さずに検査する非破壊検査業務です。私たちの社会生活はすべて「安全」を前提として成り立っています。大地震に見舞われた北陸地方において今後の復興、持続的社会の実現のため、非破壊検査の役割の重要性がますます高まると考えています。非破壊検査は社会の安全を確保するための技術の一つであり、日々検査を行うことがやりがいになっています。

03.竹内鉄工での目標はありますか?

近い目標は超音波探傷試験のレベル2に合格することですが、将来は非破壊検査のプロフェッショナルになり、安全性と品質の向上に貢献したいと考えています。

04.入社を希望する後輩へのメッセージ

3Kと呼ばれる大変な職種ですが、入社2〜3年の若い社員も第一線で活躍しています。やる気次第で技術もどんどん伸びます。個人の能力に応じて、それぞれの工程でチャレンジしていってください。